20100108


ひとつだけたったひとつだけ
それのためになんでも投げだせるほどのなにかがほしいです


はりつめて生きることはとても辛いことでとても苦しいことなのかもしれないけど。でもその姿ってすごくすごくきれいだと思う。

それこそ鳥肌立つような。
その土俵に自分は絶対立てないと思わせるような、気迫だったり熱意だったり行動だったり視線だったりがあって、
だからこそ絶対的に惹かれる何かがあると思うんだ。



才能とか努力とか夢だとかって、言葉にするとすごく安っぽくて大嫌いだし。
そういうものってすごく俗世間っぽいんだけど。
現実的に考えると考えれば考えるほどそういうものが必要なんじゃないかって思えてくる。
私は弱くてずるいからどうしても安全策をとってしまうし、夢とかそんなたぐいのもの信じられない。
だってお金がなきゃ世の中なにも出来やしない。学歴がなきゃいいところに就職できない。そんなこと考えてると職業の幅ってすごくせまくなる。
たんに私が逃げてるだけなのかなあ
だから私はいつもどこか焦燥感にかられているのだろうか
自分の今を象徴する言葉は「怠惰」と「無気力」だと思う

どうしたらいいんだろう。私は生まれ変わっても私になりたいだなんて思えない。


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ミドリ at 2010年01月08日23:57 │日々つれづれ
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